クラスTシャツを自作すれば制作過程も思い出になる

クラスTシャツを作ることを決めた後に頭を悩ませることになるのがデザインです。多くの会社がいろいろなテンプレートを用意していますが、どれもピンとこないという場合もあります。一生の思い出になるものを作るということを意識すると、更に思考が前に進まなくなってしまいます。そんな時には思い切って自分たちで作ってみるのもいい方法です。

みんなで協力して作業をすれば、制作の過程も良い思い出になります。口で言うのは簡単だけれど、実行に移すとなると素人では手に負えないのではないかと考えるかもしれませんが決して難しい作業ではありません。用意するべきものは自作方法の一つであるアイロンプリントを採用するなら、パソコンとプリンターです。ハイスペックなものを用意する必要はなく通常のタイプで充分です。

一台ずつ用意できれば数十枚程度なら問題なく対応出来ます。後はアイロンと専用のシートです。これだけで自作のクラスTシャツが出来ます。作業としては、パソコンでクラスTシャツにプリントするものをデザインします。

デザインが出来上がれば、それをプリンターを使って専用のシートに印刷をします。印刷が終われば、そのシートをアイロンを使ってTシャツに張り付けるだけです。難しい作業は一切ありませんし、特別な機械を用意する必要もないです。誰でも簡単に出来て安価で仕上がることが可能です。

簡単な作業なので、みんなで連携して行うことも難しくありません。一生の思い出を作る作業をも一生の思い出にすることが出来ます。